当社は急速な超高齢化社会、人口減少社会に至る日本で今なにをするべきかを考え、医師主導型の受け身(passive)の健康から自発的(active)な健康へシフトする事の出来る人を育てるために弊社を立ち上げました。
医師が積極的に社会に出て、自分の医師としての臨床スキルを病気の治療から人・社会を健康へ誘導することで福祉政策、医療の拡充ではなくスモール医療福祉を目指し、健康寿命をのばす事が出来るのではないかと考えます。
さらに、個々が心と身体を知り行動を選ぶ事で、人生の質(QOL)を向上する事が出来ると考えます(しかし知りたくない事を選択する事でもQOLは向上します。『知らない事』と『知りたくない事』の意味合いは違います。)。
私は、コミュニティ、文化、健康、経済を整える事の出来る日本から、QOL革命が起こり今後の日本を救う可能性があるのではと考えます。
1999年 |
帝京大学医学部卒 |
株式会社ヘルスメディカルコーチング代表取締役社長 |