ヘルスメディカル人材開発

Neo産業医としての活動

ネオ産業医の概念

医療・予防・ヘルスケアと産業の両輪になる医療従事者を
「Neo産業医」としてここに提唱します

医師、歯科医師・研究者を中心に薬剤師、看護師、歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、理学療法士などの国家資格を持った医療従事者が一般の医療の職務にだけに関わらず、医療知識、予防知識を集約させ国民、社会の健康・企業の健康経営を積極的に推進し、様々な事業、サービスや商品を予防医療・ヘルスケアに着実に繋げられるクリエイティブな能力が備わったNeo産業医として活動していきます。

Neo産業医(医師)

NEO産業医(医師)による会社の健康経営にアクティブに関わります。

現在日本人は自身が健康であるという認識が非常に低く、さらに世界でも類にみない急速に進んだ超少子高齢化社会の日本。しかしそれを支えている働き盛りの方々が疲弊しています。
政府は従業員、企業の健康を推進する産業医、メンタルヘルスケアの充実を推進しています。しかし企業側はヘルスケアに関してまだ発展途上の状態です。この人口減少がある中、自殺者3万人弱の中で働き盛りの自殺者は横ばいであり、働き盛りの方々(40代前後)の心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などが増えていると言われています。
そこで弊社は働く人々と企業が求める健康増進とQOL(Quality of Life)向上を目指して、既存の産業医と共に様々な医療従事者を駆使しヘルスケアエージェントが出来る医師をアクティブ産業医とします。

この数年で日本、特に東京都内には様々な業種、業態が多くなっています。
『ものづくりの日本』から複合サービス産業、IT産業に関わる方々が多く、PCなどでのオンラインでの仕事が多くなり、オフラインでのコミュニケーション不足や、さらに事業スピードの速さや国際化により仕事の昼夜逆転現象が起るなど20世紀には考えられなかった従業員の負担が多くなってきています。
従業員が御社で心身ともに健康でどのように働き、成果を上げる事が可能なのか、労務、産業医、人事課の方々と共に労働者と企業が求めるヘルスケアをお手伝いします。

企業経営の健全化には従業員の身体的、精神的健康が不可欠になっています。
従業員を抱えている企業は、産業医を選定し労働者の健康管理などを行うのに必要な医学的知識を持った医師が労働環境管理、衛生管理、健康管理を行うとされています。しかし産業医のみによる企業巡視、従業員の健康管理を全てが改善できる訳ではありません。
産業医とともに企業にマッチしたヘルスケアコミュニティ(社内での運動、食事指導など)を提案いたします。
弊社は企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆる(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す企業の社会的責任(CSR:corporate social responsibility)に沿うヘルスケアエージェント事業が出来ます。